自分と向き合うって?
ツインソウルの話の前にブログについて少し。
文章を書くことはそんなに苦手ではなかったのだけれど
色んな方の本やブログなどを読んでいると
頭にスーッと入ってくる文章と、そうでない文章があって、
前者のものがどうして読みやすいのか、少し考えてみたりしていた。
そうすると、自分が書いた文章が
読みやすくないものだな~ということも分かった。
友達に分かりやすく説明するように、接続詞などを的確に使っていれば、
比較的読みやすくなるのかな。。。と
素人ながらに漠然と思ったのです。
ブログ初心者なもので、初歩的かもしれませんが。。。
ということで今回からは、
少し書き方を変えてみます。
どうでもいいかもしれないけどね(笑)
いや結構大事なことだよね。。。うん。
それでは
タイトルに戻ります。
『自分と向き合うって?』
私が、ツインの彼と出会ってから、
「ツインソウル」の言葉や概念を知るまでは、6年くらいの期間があってね。
その間の私の気持ちとしては、お互いに大切な家族がいるんだし、彼は優しい人だから誰に対しても笑顔だし、もしかして彼も私のこと。。。なんて思い込みだよ絶対!
って自分に言い聞かせたりしていたんだよね。
彼に対する溢れる気持ちのやり場がなくて本当に辛い時もあった。
でも、それでもやっぱり彼を探している自分の心。
顔が見れたというだけで、胸がギュンって反応していた。心は嘘をつけない。
彼の顔を見たり、会ったりするからそうなるんだきっと。そう思ってなるべく会わないように気を付けたりもした。
だけど、会わなくても彼の存在をものすごく近くに感じたりして、
寝ても覚めてもいつもいつもそばにいる感覚だった。
頭から離れないし、いつも後ろにいるみたいで。
あ~なにこれ。
変な妄想がはじまったな。。。
と思っていた。
いよいよ私、おかしくなってしまったなと。
だって、ストーカーみたいなことしてしまうんだからね。。。
彼とすれ違う可能性のある道を選んで、車を走らせるとかね。。。
そんな中で知った「ツインソウル」。
これだ~~~!!!
私だけじゃないんだ!
と、霧が晴れたような感覚だった。
それなら納得できると思った。
ツインソウルのことを知った時には、すでに体験していたその特徴と言われていること。
それは、
○目が合うと吸い込まれそうになる。
○少し離れた距離で目があったときに、何秒か見つめ合って、まるでそこにふたりしかいないような感覚になった(実際は沢山の人がいた)。
○ホールのような場所で、隣に座る機会があって、少し話をした。私は特に気にしていなかったけれど、あとでそれを見ていた友達から「なんかだいぶ近かったよ」と言われて、そういえばそうだったかもって思った。距離感がわからないというか、近づいても違和感がないというか。
○そばにいるとすごく安心して居心地がいい。
くらいかな。
ツインソウルについてのブログや本をかなり読み漁った(笑)。その中で特徴と言われていることがいくつか当てはまり、なんと言ってもこの、彼と通じている感覚があること。
正確に言うと、彼の魂とかな。
今でこそ、魂が繋がっていることへの疑いはなくなってきたけれど、あの頃は自分がおかしいんだって思うよりほかなくて、彼が私のことを…なんてそんな妄想してバカみたいだと思おうとしていた。
ツインソウルのことを知ったのは2017年の初秋ごろ。
2016年の1月あたりに、彼と、後ろめたさを感じることなく堂々と会えるチャンスを見つけて、それができるように私は動いた。
その時の、不思議なほど積極的な自分に、少し驚いたりもした。でもそれは、まだツインソウルを知る前で、どうにかこの気持ちをおさめなくてはと、彼をよく知ることで気持ちも落ち着くんじゃないかと、始めたことだった。。。でも心の底ではきっと、彼と近づきたいというそれだけの気持ちだったんだろうな。
そうやって2016年の2月から、月に1、2回会えるようになった。幸せな時間。ただ少しお茶をいただきながら話す時間。目があって吸い込まれそうになったのはこの時だった。自分の目がそこにあるようよな、変な感覚だった。
彼はその時、どう感じていたのだろう。
とても誠実な彼。
そんな気持ちにはならないだろうな。
でも彼の気持ちを知りたい。
そんなことばかり思う時期もあった。
そして、その年の初秋ごろに「ツインソウル」という言葉にたどり着いたのだった。
それから2ヶ月ほど経った頃、知り合いからある心療鑑定士の話を聞いた。その知り合いは、突然亡くなった旦那さんと繋がりたくて行ったそうで、鑑定士から旦那さんの思いを伝えてもらったとのこと。
それを聞いた私は、その翌日、その心療鑑定士のところへ車を走らせていた。
時々こんな風に、自分のなかに湧いてくる「行動」への強い想い。なんだろう、何かに突き動かされているかのような感覚。
『行かなきゃ!』
という気持ちになった。
その時の行動力には、自分でもカッコいいなと思えるほど(笑)
自分と向き合うって、
自分の心を知るということなのかな。
向き合おうとしても、どうすればいいのかよくわからないけれど、自分の心を信じてその心のままに動いていくことが、『向き合っている』状態なのだなと、いま振り返ってみてそう感じた。
こうやって文章にしてまとめると、自分の気持ちも整理され、発見することもある。
ツインソウルの概念を知り、そうやってもがきながらも向き合ってきた約2年半。
その中で、夫との間にあった見えない壁に苦しむ自分もいた。
次回はその事について。。。
最近なかなか会えないけど、昨日も今日も、朝から彼と車ですれ違って、心が元気になった。がんばろーっ。