魂の伴侶

ありのままの私を綴る

夢で通じ合えた

今朝、夢を見た。

前の記事から1年以上が過ぎて、

久しぶりにこれは書いておきたいって思った。

 

やっぱりこの魂のつながりがある相手って

忘れるとか、あきらめるとか、

そういう次元のものじゃないんだなって、

今書きながら感じた。

 

***2021年2月12日の夢***

暗闇の中にいた。遠くにコンビニのようなお店?建物?があった。

そこに彼は自分の末娘ちゃんと一緒にいたみたいだった。

私がひとりで、少し離れた誰もいない真っ暗なところに立っていたら

彼が私を見つけて、ひとりで駆け寄ってきた。

一瞬、体が触れた感じがしたけど、気づくと私の目の前に立った彼。

言葉はなかったけど、視線と波動で感じたのは

『もう限界、我慢できない!』みたいなエネルギー。

私は彼の顔を見てホッとして、微笑んだ後に、

一歩前に出て彼にくっついて、抱き締めた。

彼も抱き締めてくれて、(*´з`)したような。

あぁやっと通じ合えた。。。って感じだった。

 

まぁ、夢だけど。

**********

 

でも起きた時、

「いい夢見た~!」って感じでもなく、

あれ?

あれは前日の出来事か?

いま私、どっか行ってた?

と感じるような現実感。

 

これまでにも何回も、彼が私の夢に出てきた。

いつもリアルで意味ありげな内容だったけど、

今回のはホント、まいったな。

現実でも、伝えてしまいたくなっちゃう。

 

ツインの概念を知ったころだったか、こんな夢も見た。

私はお寺の宿坊にいて、

何故かわからないけどわんわん泣いていた。

涙が止まらなかった。

すると彼がそばに来てくれて、

『こっちの部屋で待ってて、10分経ったら行くから。』

と、耳元で囁いて、小さな部屋に案内してくれた。

目が覚めた時、私の中では、

10分ってことは10年か。と自然と読み替えられた。

**********

 

次に会ったとき、何かしら『繋がり』について

話してしまいそうな気がする。

何かとシンクロのある彼の誕生日に。

なぜか宇宙はその日に会えるように

してくれた。ギフトだなぁ。

ありがたく受け取ろう☆

 

夢で逢えたら

明け方、夢を見た。

 

まるで現実のようだった。

いつもは夢だと分かって夢を見ているけど。

起こされたときに、曜日もわからなくなってた。

 

でも。。。

その夢がおぼろげで。

はっきり覚えていない。

 

ツインの彼と、その奥さんと、子供もいた気がする。

みんなで楽しく過ごしている感じ。

私が最後にみんなの写真撮ってたような。

そこで現実に戻った。

 

最近会ってなくて、

車ですれ違いもなくて、

さびしかったから、夢に出てくれたのかな^^

 

あ、でも少し前に見かけた。

夫婦で笑い合っている姿。

分かっているつもりだったけど…

切なかった。

私も夫と笑い合うことがあるし。

お互い同じ。。。と、言い聞かせた。

 

そして夢を見た今朝。

『会いたいな~』って思いながら車で出勤してたら。

すれ違った☆

手を振ってくれた(*^_^*)

それだけでも安心できる。

でもそろそろ、会いに行こうかな。

声もききたいしな。

夫婦とは

前回の記事から2ヶ月と少し。

 

その間でずいぶん、夫への接し方が変わった。

それは良い方に。

 

ツインの彼との間にある目に見えない絆。

それはただの妄想かもしれないし。

本当に魂同士の縁が深いのかもしれない。

でもどちらにしても、彼との先は見えない。

どちらも家庭を大切に想っている。

ただ、心のどこかに寂しさを抱えていて

それを癒し合える相手。

ただ時々、顔を見るだけで。

話をするだけでいい。

魂が元気になるのだ。

 

そんな風に思えるようになったら

自分が今やるべきことも見えてきた。

壁を感じていた夫との関係。

そこにフォーカスして

しっかり向き合うこと。

 

大好きで結婚した人。

 

また前みたいに心から笑って話したい。

そう思えるようになった。

 

ただ、自分の気持ちや考えを

うまく言葉にして伝えるのが苦手な夫。

 

私は自分なりに夫を理解するため

霊視できる人への相談が出来るアプリを使った。

(宣伝ではありません。)

相手の気持ちを視ます。的な。

実は最初はツインの彼のことを視てもらってた。

 

  一緒になることが目的とは限らない。

  恋愛以外のところでお互いを必要とするカタチもある。

  ツインとして進むためには

  夫との不協和音をクリアにする必要がある。

 

彼の今の状況や気持ちを深く知ると

自分のことばかり考えていた自分に気付いた。

 

夫に対してもそうだった。

理想を押し付けていた。

夫は夫。

私ではない。

知らず知らずのうちに

依存していたのかもしれない。

 

ただ、夫婦には価値観の違いは必ずあって

私はそれを変えたい変えたいと

変わってほしいと思い過ぎていて

きっと夫も苦しかったのではないかと

ここにきてやっと思えるようになった。

 

2019年に入って、少しずつ変わってきた。

また前みたいに大切に思えるようになった。

 

私の笑顔が増えると

夫の笑顔も増えた。

 

ただやっぱり頭の片隅にいる

ツインの彼。

 

次は性について。

 

自分と向き合うって?

ツインソウルの話の前にブログについて少し。

 

文章を書くことはそんなに苦手ではなかったのだけれど

色んな方の本やブログなどを読んでいると

頭にスーッと入ってくる文章と、そうでない文章があって、

前者のものがどうして読みやすいのか、少し考えてみたりしていた。

 

そうすると、自分が書いた文章が

読みやすくないものだな~ということも分かった。

友達に分かりやすく説明するように、接続詞などを的確に使っていれば、

比較的読みやすくなるのかな。。。と

素人ながらに漠然と思ったのです。

ブログ初心者なもので、初歩的かもしれませんが。。。

 

 

ということで今回からは、

少し書き方を変えてみます。

どうでもいいかもしれないけどね(笑)

いや結構大事なことだよね。。。うん。

 

それでは

 

タイトルに戻ります。

『自分と向き合うって?』

 

私が、ツインの彼と出会ってから、

「ツインソウル」の言葉や概念を知るまでは、6年くらいの期間があってね。

その間の私の気持ちとしては、お互いに大切な家族がいるんだし、彼は優しい人だから誰に対しても笑顔だし、もしかして彼も私のこと。。。なんて思い込みだよ絶対!

って自分に言い聞かせたりしていたんだよね。

彼に対する溢れる気持ちのやり場がなくて本当に辛い時もあった。

でも、それでもやっぱり彼を探している自分の心。

顔が見れたというだけで、胸がギュンって反応していた。心は嘘をつけない。

 

彼の顔を見たり、会ったりするからそうなるんだきっと。そう思ってなるべく会わないように気を付けたりもした。

 

だけど、会わなくても彼の存在をものすごく近くに感じたりして、

寝ても覚めてもいつもいつもそばにいる感覚だった。

頭から離れないし、いつも後ろにいるみたいで。

あ~なにこれ。

変な妄想がはじまったな。。。

と思っていた。

いよいよ私、おかしくなってしまったなと。

だって、ストーカーみたいなことしてしまうんだからね。。。

彼とすれ違う可能性のある道を選んで、車を走らせるとかね。。。

 

 

そんな中で知った「ツインソウル」。

これだ~~~!!!

私だけじゃないんだ!

と、霧が晴れたような感覚だった。

それなら納得できると思った。

ツインソウルのことを知った時には、すでに体験していたその特徴と言われていること。

それは、

 

○目が合うと吸い込まれそうになる。

 

○少し離れた距離で目があったときに、何秒か見つめ合って、まるでそこにふたりしかいないような感覚になった(実際は沢山の人がいた)。

 

○ホールのような場所で、隣に座る機会があって、少し話をした。私は特に気にしていなかったけれど、あとでそれを見ていた友達から「なんかだいぶ近かったよ」と言われて、そういえばそうだったかもって思った。距離感がわからないというか、近づいても違和感がないというか。

 

○そばにいるとすごく安心して居心地がいい。

 

 

くらいかな。

 

ツインソウルについてのブログや本をかなり読み漁った(笑)。その中で特徴と言われていることがいくつか当てはまり、なんと言ってもこの、彼と通じている感覚があること。

 

正確に言うと、彼の魂とかな。

 

今でこそ、魂が繋がっていることへの疑いはなくなってきたけれど、あの頃は自分がおかしいんだって思うよりほかなくて、彼が私のことを…なんてそんな妄想してバカみたいだと思おうとしていた。

 

ツインソウルのことを知ったのは2017年の初秋ごろ。

 

2016年の1月あたりに、彼と、後ろめたさを感じることなく堂々と会えるチャンスを見つけて、それができるように私は動いた。

その時の、不思議なほど積極的な自分に、少し驚いたりもした。でもそれは、まだツインソウルを知る前で、どうにかこの気持ちをおさめなくてはと、彼をよく知ることで気持ちも落ち着くんじゃないかと、始めたことだった。。。でも心の底ではきっと、彼と近づきたいというそれだけの気持ちだったんだろうな。

 

そうやって2016年の2月から、月に1、2回会えるようになった。幸せな時間。ただ少しお茶をいただきながら話す時間。目があって吸い込まれそうになったのはこの時だった。自分の目がそこにあるようよな、変な感覚だった。

 

彼はその時、どう感じていたのだろう。

とても誠実な彼。

そんな気持ちにはならないだろうな。

でも彼の気持ちを知りたい。

そんなことばかり思う時期もあった。

そして、その年の初秋ごろに「ツインソウル」という言葉にたどり着いたのだった。

 

それから2ヶ月ほど経った頃、知り合いからある心療鑑定士の話を聞いた。その知り合いは、突然亡くなった旦那さんと繋がりたくて行ったそうで、鑑定士から旦那さんの思いを伝えてもらったとのこと。

それを聞いた私は、その翌日、その心療鑑定士のところへ車を走らせていた。

時々こんな風に、自分のなかに湧いてくる「行動」への強い想い。なんだろう、何かに突き動かされているかのような感覚。

 

『行かなきゃ!』

という気持ちになった。

 

その時の行動力には、自分でもカッコいいなと思えるほど(笑)

 

自分と向き合うって、

 

自分の心を知るということなのかな。

向き合おうとしても、どうすればいいのかよくわからないけれど、自分の心を信じてその心のままに動いていくことが、『向き合っている』状態なのだなと、いま振り返ってみてそう感じた。

 

こうやって文章にしてまとめると、自分の気持ちも整理され、発見することもある。

 

ツインソウルの概念を知り、そうやってもがきながらも向き合ってきた約2年半。

 

その中で、夫との間にあった見えない壁に苦しむ自分もいた。

 

次回はその事について。。。

 

最近なかなか会えないけど、昨日も今日も、朝から彼と車ですれ違って、心が元気になった。がんばろーっ。

 

ずっと探していた?!

『君の名は』

でのセリフにある。

 

『ずっと誰かを探していた』

その感覚がわかる気がする。

 

ずっとなにかを。。。

 

 

 

私はあのすれ違った瞬間に

自分とは違うけど

自分の中の何かが

反応したような

そんな感覚だった。

 

魂って本当にあるんだなー。

って後々思うことになる。

 

それから2年後には

お互いに子供が増えたり

それぞれ幸せに暮らしていた。

 

 

でも私はその彼と

どうにかなることはなかった。

お互い既婚者。

それぞれに幸せな家庭がある。

家族を大切に想っている。

その想いが伝わってくる。

 

彼の奥さんを

羨ましくも思ったけど

それはどこか憧れに近い。

彼が好きになったひとだから

きっと素敵なひと。

嫌いになんてなれない。

むしろ仲良くなりたかった。

それも変な気持ちだなと思った。

普通の恋愛ならきっと思わない。

 

彼のことを想うようになって

自分が二人いるような

そんな感覚だった。

現実世界で夫や子供と

それなりに幸せに

暮らしている私と

彼と魂の繋がりを感じている私。

 

なんでこんな気持ちになるんだろう。

もう考えたくないのに。

なのに、車で出掛ける度に

今どこにいるかなーって

彼の車を探している私。

 

そんな気持ちを抱えたまま

4年くらいが過ぎた。

 

その頃私は、

罪悪感を感じることなく

彼と会える時間を作れるようになった。

 

月に1~2度ほど

1時間くらい話せる時間ができた。

 

その時間を持つために

不思議なほど積極的になった自分に

自分でビックリしていた。

 

でも、夫婦ともに

普通に仲良くなれば

特別な思いもだんだん

薄れるかもしれないと

そんな気持ちもどこかにあった。

 

初めて二人だけで話をしたとき

私は彼のことを知りたくて

奥さんとの馴れ初めを聞いた。

 

すると彼は、それ以前の

過去の辛かった出来事を

包み隠さず色々と

話してくれた。

 

驚いた内容もあった。

でもそんな風に自分のことを

話してくれてすごく

嬉しかった。

 

いつも車ですれ違うときには

ドキドキしていたのに

会って話をしていると

すごく居心地が良くて

安心感でいっぱいだった。

 

そのときに不思議に感じた事がある。

話を聞きながら彼と目が合うと

吸い込まれるような感覚になって

簡単に目が離せなくなるのだ。

ぎゅっと力いれて閉じないと

目をそらせないような感じ。

 

そして彼の目(瞳)を見た時

一瞬自分の目(瞳)かと思うくらい

似ていた。

細かく言うと『目玉』が。笑

 

そんな事があってから、

もう逆にますます

気になるようになって。

寝ても覚めても

頭の後ろらへんに彼がいる。

だんだんと、苦しくなってきた。

 

私、何か頭がおかしくなった?

そうも思うようになり。

ある日、調べてみたのだ。

 

検索ワード

『頭がおかしくなった』

『頭から離れない人』

『ずっとそばにいるような』

 

そんな言葉でググったら。

見つけてしまった。

 

 

 

ツインソウル

 

 

という言葉。

 

その概念や特徴を読むと

これがよく当てはまる。

ここでは解説しないけど

こんな存在があったんだ。

私はこの存在と

出会ってしまったんだ。

 

頭がおかしくなったわけでは

なかった。きっと。

 

彼を想うと

運転しながら涙が出た。

 

そして自分に対する『戸惑い』は

少しずつ減ってきて

自分の魂と少しずつ

向き合うようになった。

 

魂の繋がりを感じながら。

 

 

 

 

頭から離れないつらさ

私はどちらかというと

おそらく恋愛体質で、

いつも好きな人がいるような、

気が多いタイプだった。

 

だから彼氏や夫がいても、

あの人気になる~とか、

かっこいいなぁとか、

普通に思ってるタイプだ。


悪気なく(笑)。

 

ツインの彼に対しても

この気持ちはきっと

すぐにおさまっていく

きっとそうだろうと

思っていた。

 

そう、思い続けて早8年。。。

いまでこそ落ち着いているけど、

『ツインソウル』

の概念というか存在、

それがどんなものかを知る

少し前あたり、

自分が本当に

頭がおかしくなったんじゃないか

と思っていた。

 

そこでGoogle検索した言葉は、

 

『頭がおかしくなった』とか

 

『頭から離れない人』とか

 

『ずっとそばにいる感覚』という言葉。

 

前記事の出会った時から

6年くらいたった頃、

やっと知ることができた。

 

検索してたどり着いた

『ツインソウル』

がどんなものかという記事を

これでもかというくらい

読みあさって、

これだったのか~って、

救われた気がした。

 

実際に私が感じた事、

体験した事を並べて書くと、

 

○見つけた瞬間、目が離せなかった。

 

○朝起きて夜寝るまで、

何をしていても頭から離れない。

いつもそばにいるように感じて、

私の場合はいつも

左右どちらかの肩の後ろに

彼の存在を感じていた。

 

○話すときに目を見て話していると、

吸い込まれるような感覚になって

ずっと見ていられない。

 

○園庭とかの広い場所に大勢いて、

離れた場所にいても、

存在がすごくわかって

視線というか波動というか、

そんなものを感じる。

 

○10メートル程離れたところで

目があってお互いに5秒間くらい

見つめあって目が離せなかった。

 

○車ですれ違うときや、

もうすぐ会えるって時には

ものすごくドキドキしてるけど、

いざ会って話すと

安心感と居心地のよさを感じる。

 

○一度、同じ時期にそれぞれ

スマホを落として

同じ場所が割れていた。

(これは単なる偶然かも?)

 


つづく

 

 

ツインソウルとの出会い

それは突然の出来事だった。

8年くらい前だったかな。

 

そのころの私は、

結婚して3人の子供にも恵まれ

それなりに普通の結婚生活を

送っていた。

 

よくあるような

夫に対する妻の不満はあったが

特にひどく悩んでいたかというと

それほどでもなかった。

 

私のことを少し話しておくと、

子供のころから争い事が嫌いで

いつもニコニコ笑っている

ような子供だった。

 

今思うと

知らず知らずのうちに

人の機嫌を損ねないように

していたのかもしれない。

 

人に対してイライラするとか

怒るようなこともなく、

嫌なこと言われても

笑って流すような、

穏やかでおっとりした

普通に明るい女子だったと思う。

 

正義感が強かったのか、

ちょっといじめられている子を

守ってみたり、

いじめっ子だった子とも

「私ならこの子を変えれるかも」

みたいな気持ちで

一緒に仲良く遊んだりしていた。

 

そして学級委員長も引き受けたり、

生徒会に立候補したり。

 

人前で話すのは

すごく緊張して赤面するのに、

意外と積極的にやってたんだな~。笑

 

 

夫とは恋愛結婚で、

4年半くらい付き合って結婚した。

 

その間一度別れたり、

女性問題もちらほらあった。

 

それでも許せたというか、

何がそんなに好きだったのか、

「この人には私でないと」

という妙な責任感というか

自信みたいなものが

あった気がする。

 

結婚後に、

独身時代の浮気未遂が

発覚したことも。。。

 

今思うと、

なんだか私は馬鹿みたいに

色々と許してきたな。

これは心が広いという

問題じゃないような気がする。

許せていたかどうかは別として。。。

 

でも夫は

根はしっかりしてて

いい人なので。(フォロー)

 

何より私が好きになった人

なのだから、良いところも

それなりにあるのだと

そう信じたい。

 

そんなこんなで

結婚生活が7年目に入ったころ。

3人目が生まれ、

保育園に預けるようになって、

ある日の出来事だった。

 

 

 

 

そう、あれはたぶん8年くらい前。

不思議な出来事だったな~。

 

車の運転をしていた私。

渋滞で進まず、

反対車線をスルスル走っていく

対向車をぼーっと見ていた。

 

すると一台の車の運転手に、

目が釘付けになってしまった。

車が通り過ぎる2、3秒の

短い一瞬のことだったのに、

まるで自動照準で

狙ったかのように(笑)

私の眼はその人を追いかけた。

見た瞬間、

心臓が飛び出るかと思うくらい

 

ドキーーーッとした。

 

「あっ。。。」

と声が出たような気もするけど、

昔のことだからよく覚えていない。

 

今のはなに???

なんでこんなにドキドキする???

なになに。。。おかしいな

なにこの感じ?!?!?!

しばらく動悸がおさまらなかった。

 

 

それがはじまりだった。

 

 

そう、

その人は知らない人ではなかった。

 

そしてそれからの私は、

なんとなく本能的に

彼を目で追うようになってしまった。

でもその時はまだ、

なんか気になるな~

話をしてみたいな~

っていうくらいだった。

 

 

ツインソウルとか

魂の伴侶とかいう言葉も

このときにはまだ全く知らなかった。